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akiruno house / 心地よく暮らす お金のくふう

あきる野ハウスが、リンネル特別編集「心地よく暮らす お金のくふう」に掲載されました。
「 やりくり上手さんたちの家づくり」の特集ページに新築一戸建ての例として「小さく建てて広く住まう」と紹介していただきました。

あきる野ハウスに限ったことではなく、「小さく建てて広く住まう」ことはストレートデザインで提案するテーマのひとつです。実際の床面積を小さくすることは、材料費と人件費の両面からコスト対策に有効だからです。でもただ小さくするのではなくて、どうしたら気持ちよくのびのびと暮らすことができるのかということが大事。今回はそういった面にフォーカスして紹介していただきました。

編集とテキストは早川ちかこさん、写真は西田香織さん。いつも和やかな取材に感謝です。
他にもライフスタイルがそのまま節約につながっているみなさんのストーリーや、貯蓄や投資などの実践的な話、果てはお坊さんに学ぶ「禅的お金とのつきあい方」まで‥なかなか幅広い特集です。
書店で見かけた時にはぜひ手にとってみてください。

おまけ。
先日、休暇をとってグラスゴーへ行ってきました。東京に比べるとかなり肌寒かったですが、幸いなことにお天気にも恵まれて、秋のスコットランドを満喫できました。
旅行の備忘録もぼちぼちと書いてみますね。

我が家の猫たちへのお土産は、5年前のベルリン旅行に続いてオーガニックのキャットフード。やはりいつものカリカリと比べて格段に美味しいようです。

kasai house / 100% LiFE

photo by natsuki hamamura

葛西ハウスがウェブマガジンの100% LiFEに掲載されました。

緑道の借景を生かす 緑の景色と光あふれる川沿いの小さな家

夏真っ盛りにうかがいましたが、緑道沿いの大きな柳の木の枝が風にそよいでいるのがなんとも涼しげでした。

インテリアの仕事をされている奥さまと和のテイストがお好きなご主人。そんなおふたりの家づくりの過程でのエピソードを丁寧に聞かせていただきました。
素材やディテールの取り入れ方や家具や照明の選び方など、参考にしていただけることも多いのではと思います。

今回も取材とテキストは佐藤暁子さん、写真は米谷亨さん。おふたりの持ち味のリラックスした取材で、ご家族のみなさんの表情が自然ですてきです。ぜひご覧ください!

京都の住宅もようやく竣工しました。
こちらも川と緑に面した住宅なのですが、まったく違ったアプローチをしています。
いつものごとく時間がかかりそうですが、またホームページでも紹介させていただきますね。

おまけ。
今年の夏は暑いですね‥。人も猫も少々夏バテ気味です‥。

nishikata flat / TOKOSIE

西片フラットが、 ウェブマガジンのTOKOSIEに掲載されました。

シンプル+クラシックを愉しむ大人の部屋

竣工してから5年と少しが経った西片フラット。訪れたのは初夏の汗ばむような天気でしたが、角部屋で2面採光の室内にいい風が吹き抜けていました。

植物や小物の取り入れ方が上手で、どこにカメラを向けても絵になります。

取材とテキストは佐藤暁子さん。写真は米谷亨さん。他のウェブマガジンでもご一緒した信頼のおけるチームで安心してお願いできました。

ストレートデザインではこれまでに、原宿フラットを紹介していただいています。こちらもぜひ訪れてみてください。

もう一つ、掲載誌のご紹介です。
リンネル特別編集「心地いい毎日を作る私の収納術」に、国立フラットが掲載されています。
こちらもいつ訪れても変わらず美しいインテリア。オーナーの葉田さんの卓越したセンス、細やかな気配りと工夫が、丁寧に紹介されています。
書店で見かけた時にはぜひ手にとってみてください。

kunitachi house / 100% LiFE

国立ハウスが、ウェブマガジンの100% LiFEに掲載されました。

5坪の土地でできること建築家と家具デザイナーの潔い住まい

今年で9年目の国立ハウス。こうやって今でもお声をかけていただけるのは嬉しい限りです。
取材とテキストは佐藤暁子さん。写真は米谷亨さん。気さくでチームワークのいいおふたりで、取材とまったく関係のない和菓子の話で盛り上がったりしているうちに、ちゃんと記事になっていました・笑
そんな肩肘張らない雰囲気がテキストや写真からも感じ取れると思います。

ストレートデザインではこれまでに、宇都宮ハウス秦野ハウスHOMEBASEを紹介していただいています。こちらもぜひ訪れてみてください。

SAT. PRODUCTSもたくさん取り上げていただいて感謝です!

おまけ。
西本良太さんの「辺境」も我が家に佇んでいます。
一番上の写真は太田拓実さんの写真と、右側に竹島智子さんのオブジェ。いつのまにか辺境メンバーの作品コレクションが増えてきました。

kasai house / 住まいの設計

葛西ハウス「住まいの設計」, no.676, May.& Jun 2018に掲載されました。
巻頭特集「自分らしいキッチン & くつろぎのバスルーム」で「モダンさと温かみを併せ持つ北欧風のキッチン」と紹介されています。

ステンレスのシンプルなキッチンカウンターをつくることの多いストレートデザインですが、葛西ハウスでは家具のように作ることに。カウンターや扉の面材、引手の金物、塗装の色、衛生機器のバランスを確認しながらインテリアと調和するように作り込みました。

キッチンの理想は人それぞれ。使い方も人それぞれ。毎日使う場所だからこそ使い勝手がよいことはもちろん楽しく料理ができる場所であってほしいと思います。

あまりに部分すぎてしばらく自分でも気がつきませんでしたが、嬉しいことに表紙も葛西ハウスのキッチンです!食器や台所道具などの小物がまたどれも素敵です。キッチン特集ということで取材のために用意していただいた美味しいお料理を、取材後にスタッフのみなさんと一緒にいただいたのも役得でした。
この表紙を見かけたときはぜひ手にとってみてください。

ホームページの写真の撮影でおじゃましたのが去年の今頃で、庭や緑道の桜がちょうど満開でした。今年もそろそろ桜の季節。料理をしながらふと視線をあげると窓の外の美しい景色が、なんてシーンが目に浮かびます。日常のささやかな幸せって大事ですよね。

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