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Frohe Weihnachten !

Frau Pilzさんからクリスマスプレゼントに焼き菓子とリースが届きました!

Frohe Weihnachten ☆(ドイツ語でMerry Christmas ☆)

お店がオープンした時に持って帰ったシュトーレンはとっくに食べきってしまい、今回のもキノコ型のクッキーはあっという間になくなってしまった。せめてサンタとトナカイだけでもクリスマスまでがまんしよう‥。

ホームページにFrau Pilzの写真のアップを準備中です。年内には、なんとか‥。

open

ドイツ菓子 Frau Pilz が本日オープンしました。オーナーご夫婦の友人、ご近所の方、偶然通りかかった方など、一日中ひっきりなしにお客さんが訪れて、幸先のいいスタートです。

オーナーの人柄ゆえ,既に愛されている雰囲気が漂っていましたが、末永く愛されるお店であり続けてくださいね。

ほんとうにおめでとうございます。

看板やドアの引き手のグラフックデザインは宮シティさん。

ショーケースや菓子棚にはついにお菓子が!(‥当然ですが)

お店のシンボルのキノコのオブジェも並びます。オーナーの膨大なコレクションから厳選されました。

家まで待ちきれずに,袋にかぶりつく女の子。

オープン前夜。ラストスパートに励むキノコの精(もしくはキノコ婦人)。

シンプルにつくって、自由に暮らす

もうひとつお知らせです。

国立ハウスが本日発売のSUMAI no SEKKEI  JAN./FEB.2011に掲載されました。なんとなんと、また表紙に使っていただきました!それもほぼ同じ構図で‥国立ハウスはこれがベストショットなんですねー。

「1000万円台ハウス暮らしの風景 シンプルにつくって,自由に暮らす」と題して、「ローコストの極意は様々あるが、基本は必要以上の備えをしないシンプルスタイル。”あって当然”の存在をもう一度問いかけて最小限とし、豊かに暮らす」と紹介していただきました。

写真はキッチンミノルさんに撮っていただきました!あの「多摩川な人々」の写真家キッチンミノルさん(編集の方には「キッチンさん」と呼ばれていた‥)。場所を次々と移しながら、ほとんど悩むことなく(‥ように見えた)、飄々と撮影されていたのが印象的でした。階段の途中から上の階と下の階を同時に写したりと、大胆な構図が新鮮でおもしろいです。

余談ですが、同じ雑誌の家具の特集で取り上げられている北欧家具taloさんは、私も好きな家具屋さんです。国立ハウスで使っている、緑のファブリックのダイニングチェアや、洗面前のミラーはtaloさんで見つけたものです。FrauPilzで使っているアアルトチェアも、無理言ってフィンランドで探してきてもらいました(もちろん買い付けのついでにですよ‥)。これも、うれしい偶然でした。

キッチンミノルさんにでもtaloさんにでも、ご興味があれば、ぜひお手に取ってみてくださいね。

Konditorei und Cafe, Frau Pilz

京都のドイツ菓子屋さん Konditorei und Cafe, Frau Pilz が2010年11月23日12:00〜いよいよオープンします!

店舗デザインをストレートデザインが担当させていただきました。小さなカフェスペースが併設されています(※カフェは来年からのようです)。カウンターや菓子棚、テーブルなどの家具デザイン・製作はcamp/大原温。

そして、お店のロゴやショップカードなどのビジュアルデザインは、デザインが本職であるオーナーの宮cityさん。看板などまだ一部しか見ていませんが、菓子職人の奥さまの持たれているイメージをうまく引き出してかたちにしていただきました。いいチームワークです!

竣工直後の写真を少しアップします。ここにどんなお菓子が並ぶのでしょう‥とても楽しみです。

autumn night

週末に、友人を家に招いて食べたり飲んだり。

土曜日。ベトナムでお世話になった友達、一緒に旅行したり前後して行った友達と、「ベトナム好きの会」。生春巻きの巻き方やベトナムコーヒーのいれ方をレクチャーしてもらいながら、ベトナム移住計画!などベトナム話に盛り上がる。友達が焼いてきてくれたタルトタタン(写真)が絶品でした。

日曜日。数年ぶりに会う友達の上京に合わせて大学の同級生と。昼過ぎから美味しいお酒とつまみを持ち寄って、飲んで食べてしゃべって、飲んで食べて‥最終の新幹線を気にしなければエンドレスに続きそうでした。休日出勤だったり、旅行帰りの成田からだったり、翌日から出張が控えてたり‥な中、集まってくれる陽気な人たち。大学時代からの変わらなさに呆れるやらうれしいやら‥。

そんな秋の夜長でした。

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