岩倉ハウス

iwakura house

photo by Takeru Koroda

岩倉ハウス

京都市の郊外に建つ小さな住宅です。借景が美しい庭園で有名な寺社と比叡山の軸線上に位置しているため、景観への配慮が求められました。 西側に広い庭を配置し、庭に面して深い庇のある大きなテラスを設け、室内にリビング・ダイニングキッチンへと連続してゆきます。吹き抜けで2階のアトリエへとつながり、内外にわたる大きなひとつながりの空間になりました。 庭やインテリアに手を加えながら育む、成長を楽しむ住宅の提案です。

straight design lab | iwakura house

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大きなテーブルが主役
以前から使われていた1m×2mの大きなテーブルがダイニングの中心にあり、食事はもちろんゆっくりお茶をしたりパソコンで作業をすることもこのテーブルでなのだそう。庭に面する大きな木製の引戸や吹き抜け上方の窓から一日中光が差す、季節や時間の移ろいを感じられる風通しのいい場所になりました。

暮らしの余白
美術大学出身のご夫妻の希望は、アトリエスペースでした。窓の外には庭や遠方の山の緑が眺められ、吹き抜けを介して1階とつながる付かず離れずの距離感。20坪少しの住宅には贅沢なスペースなのかもしれませんが、生活の中にある非日常的な場所は日々の生活に新鮮なインスピレーションを与えてくれることでしょう。

庭を楽しむ
植物好きのオーナーが選ばれた少し余裕のある敷地。建ぺい率が25%程度とコンパクトな住宅で、敷地の3/4は外部スペースとして残しました。テラスや玄関ポーチには深い庇を架け、家具やアウトドアグッズを置いて屋外で過ごす時間を楽しみます。庭に面する木製の建具は外壁側に引き込んでフルオープンになります。閉めた状態でも存在を感じさせないディテールにして、リビングとの境界を緩やかにつなげています。