Journal

kyoto

岩倉ハウスを撮影中のイケメン カメラマン T氏。出来上がりが楽しみです。

半年ぶりに京都へ。

久しぶりにおじゃました修学院ハウスでは、お互いの近況を報告したり、お子さんの成長に合わせて駐輪スペースや子供室のしつらえをどうしようかと相談したり。竣工した時に赤ちゃんだったお子さんがもう小学生とは‥月日を感じます。

最後に大阪に立ち寄って、某マニアック金物屋さんへ。金物談義に花を咲かせながら、古いドアノブや取手をいくつか購入。

さて、発売よりすでに1ヶ月となりますが、LiVES vol.69 JUN.-JUL.に秦野ハウスが掲載されました。

「自分サイズの家がいい。小さな家に住もう」という特集で、「無駄な装飾を省いた、倉庫のような家に住みたい。味わいのある素材使いにこだわった、自分仕様の家づくり」と紹介していただきました。おかげさまで、面白い反響をいただいています!

オープンハウスのおしらせ

久しぶりに東京でのオープンハウスです。

間口が狭く南北に細長い切妻屋根の家です。エントランスから裏庭まで続く土間があり、L字に配置した窓から中野らしい景色が広がります。

日時 4月27日(土) 13:00~17:00

場所 東京都中野区 JR / 東京メトロ 中野駅より徒歩7分

メールでお問い合わせいただければ、詳しい案内を送らせていただきます。毎度直前のお知らせとなりますが、ぜひいらしてください。

olive

春です。庭いじりが楽しい季節の到来です。

先月竣工した秦野の住宅に、新築祝いの木をプレゼントしてきました。お施主さんのオーダーでオリーブに決定。植物担当の相方が早速リサーチし、横浜の米屋農園さんを訪れました。

タイミングよく小豆島から届いたオリーブが山積みになっていて、その中から樹形のきれいなミッションという種類のオリーブを1本分けていただきました。

農園にはヨーロッパからやってきた樹齢100年以上のオリーブの古木が。長い年月を生きた巨木の迫力たるやかなり魅力的です。

秦野のオリーブも元気に育ちますように。

room 103

くにたちにある古道具屋のLET’EM INさんからやってきたクマのオブジェ。なんとも愛嬌のあるポーズです。後日スタッフの方から「あのクマさんはウチにいるんですよね?」なんて聞かれたということは、スタッフさんの間でも人気者だったのかもしれません。

LET’EM INはウチから近いこともあって、何かというと立ち寄らせてもらうお店です。家具・雑貨から一見して用途が分からないような不思議なオブジェまで、店内に置かれているものがオーナー独特のセレクトで、行くと何かしらの発見や出会いがある場所。

昨年の秋、お店の2つ隣にギャラリー+カフェスペースを作るプロジェクトに声を掛けていただき、家具のcampと一緒に内装のお手伝いをさせていただきました。いよいよこの週末にroom 103がプレオープンいたします。

古いポストカードを利用したDMがまた素敵過ぎます。

近所の住民の一人として、今後のroom 103が楽しみ。

御礼

週末のオープンハウスに来ていただいたみなさま、遠いところありがとうございました。たくさんの貴重なコメントをいただきました。感謝です。

残念ながらオープンハウス当日に間に合わなかった外構などを仕上げて、明日はいよいよ引渡し。

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