Journal

H.works / 住まいの設計

H.worksが「住まいの設計」2018年4月号に掲載されました。
特集「小さなお店のある暮らし」で「畑の中の一軒家で職住一体の生活を」と紹介されています。
H.worksが竣工して2年半が経ち、お店と生活が一緒になった暮らしでオーナーの日常がどんなふうに変わったのか、あらためてお話をうかがいました。

写真はキッチンミノルさん、テキストは大山直美さん。取材を受けたのは寒さも本番の1月でしたが、お天気に恵まれて冬の優しい日差しが店内を満たしていました。厨房などのバックスペースやプライベートな空間まで、普段なかなかお見せできないところも丁寧に取材していただきました。
書店で見かけた時にはぜひ手に取ってみてください。

これまでのストレートデザインの事例の中にも、お店と住まいが一体になったHOMEBASE、住まいにワークスペースやアトリエがある原宿フラット国立フラット玉川学園ハウス岩倉ハウス、職住一体ではないけど職住近接のpark / NSSG、そうそう国立ハウスも職住一体です。
どれも家主の個性が感じられる魅力的なプロジェクトです。興味のある方は合わせてのぞいてみてくださいね。

おまけ。
今日も開催中の石田誠さんの個展を見にH.worksにおじゃましてきました。やはり誘惑に負けてしまい、手ぶらでは帰れませんでした(食器棚がいっぱいです‥)