Journal

park at night

週末はparkへ。
普段は夕方までの営業なので夜のParkは新鮮です。温かい灯が心地よい。
昨年に続いて三重県亀山にあるレストラン ひのめさんのディナーイベントにおじゃましました。

old magazines

義父の建築雑誌のコレクション。
夫の実家に60年代から80年代の膨大な雑誌があり、読み出したら止まらない。

好きな雑誌はとっくの昔に廃刊になって、建築雑誌を読む習慣がなくなって久しい。だけど時代のムードが色濃く反映されている雑誌は貴重だしやっぱり面白い。

義父の雑誌は記念に数冊を残して、大学の研究室に寄贈するそうです。令和の若い学生さんが興味を持ってくれたら、それほど嬉しいことはない。

orange tree

天気の良い週末。

庭の木に毎年たくさんの柑橘が実る。何という種類かわからないのだけれど、黄色い色をした小ぶりな果実です。気候が良かったのか遅めに収穫したのが良かったのか、今年は酸味が控えめで絞ってジュースにするとなかなか美味しい。

takanodai house

鷹の台ハウスをホームページにアップしました。

イラストレーターのよしいちひろさんのご自宅のリノベーションを担当させていただきました。
詳しくは本文を読んでいただきたいところですが、数年間の時間を経てようやく実現した計画でした。よしいさんにとっても私にとっても、その時ではなくて今がちょうどいいタイミングだったのかなという気がしています。

いつもと少し趣向を変えて、よしいさん本人によるエッセイをリクエストしました。素晴らしいテキストを寄稿していただいて、ラブレターをもらったような気分です。
撮影は浜村菜月さん 。鷹の台ハウスのインテリアと浜村さんのテイストがぴったりで、どうしてもお願いしたかったのでした。期待通りというか、その上をいく写真をありがとうございました!

竣工からもうすぐ一年になります。一見どこまでが既存でどこからがリノベーションなのかわからないほど馴染んでいて、それも嬉しいポイントです。よしいさんらしさ全開の心地よい空間を感じてもらえたらと思います。

「あの人のバッグ」 / 北欧、暮らしの道具店

北欧、暮らしの道具店さんの「あの人のバッグ」にて、バッグと中身とその周辺のことを紹介させていただきました。

あまりものに頓着しない性格なので、普段カバンに入っているものにも取り立ててこだわりはないのだけど、長年の試行錯誤によって少数精鋭の一軍選手のみになっていることに気がついたり、どうしてこれにしたんだっけ?と思い出す機会にもなりました。
良い企画に声をかけてありがとうございました!

思わぬ方向から飛んできたボールをうまくキャッチできたかどうかわかりませんが、よかったらのぞいてみてください。

【あの人のバッグ】シンプルで、ほのかな女性らしさ漂う。建築家のかばんの中身

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