a summer afternoon
- 2012.08.09
- Other
妹が甥っ子を連れて京都から遊びにきました。
ウチのバスタブの使い心地をモニタリング中の甥っ子。お気に召したようです。
一緒に代官山まで弟の個展へ。弟家族とお嫁さんのご両親も関西から駆けつけ、親戚大集合でした。静謐で洗練されたギャラリーがとたんにアットホームな空間になってしまいましたが、姪っ子&甥っ子は楽しそう。
東端唯 -草編- は、7月8日(日)までヒルサイドテラスのアートフロントギャラリーで開催中です
天気がいいとそれだけで得した気分になります。
5月某日(日)。快晴。クライアントさんからの提案で、公園ミーティング。太陽の下で見ると模型も割り増してよく見えたりして‥。
5月某日(日)。快晴。よくひやかしに行く近所の古道具屋LET’EMINさんが参加すると聞いて、蚤の市に行ってきました。全国から集まった精鋭の古道具屋・雑貨屋さんの中に、京都の小さな植物店・田中美穂植物店も発見。大阪から参加されていた金物屋さんで建築パーツ数点を購入。今度はお店に行ってみよう。
家の前のみかんの木には白い花が満開。近づくとミツバチの羽音が聞こえます。
5月某日(火)。曇ったり晴れたり夕立。現場打ち合わせで京都へ。久しぶりにフラウピルツさんにおじゃましました。お店の前には珍しい植物が増えていました。田中美穂さんのお店からやってきたものだそう。植物たちにも良い季節ですね。
週末にはフラウピルツさんも参加している左京ワンダーランドのクロージングイベントが、なにやら楽しそうです。
見事に晴れた青空の下、千葉で進めている住宅の地鎮祭をおこないました。
あともう少しで着工です。
その後、上野でおこなわれている活版凸凹フェスタ2012へ。江戸堀印刷所も参加すると店長のオノさんから聞いておじゃましてきました。
この展示会で江戸堀印刷所オリジナルのステーショナリーがお披露目されということで楽しみにしていたのです。中でもグラフィックデザイナーのヤマノさんがリデザインしてかっこ良く生まれ変わった、余り紙をリサイクルしたノートは、思わず色違いで大人買いしてしまった。サイズといい5ミリの方眼といい使い勝手がよさそうで、私の新しい定番になりそうです。
思えば印刷機と「江戸堀印刷所」という名前以外の何もなかった一年前、こんなことができたらいいねって話していたことが徐々にかたちになりつつあって、なんとも感慨深いです。これからの展開も楽しみ。
活版凸凹フェスタ2012には、初めて活版印刷に触れてしまったワークショップ主催者の方も参加していてばったり再会しました。あの時以来、活版との付き合いがゆるく続いているのが不思議です。