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curry

出てきた瞬間に、わー!と声が出た夫作のポークビンダルー。samosa wala timokeさんのカラフルな付け合わせと共に。レシピもティモケさんに紹介していただいたもの。今までで一番美味しかったです。メキメキと腕を上げておられる。

今年の食欲の秋はカレー一色でした。普段料理をしない夫が突然カレーに目覚めて、スパイスや調理道具が増殖中。

これまでの夫カレーの記録。順番に、ペッパーチキン、仕上げにディルを入れたこっくりカレー、しっかりカレー、こってりカレー、野菜で出汁をとったあっさりカレー、基本のカレー。すべてカレー番長の水野さんのレシピより。

十数年ぶりにトースターを新調しました。大幅な軽量化と小型化を実現。これを機にキッチン周りのプチ改装をしようかと妄想中です。

いただいたレモンのジャムがとても好みでした。さっぱりした甘酸っぱさが寝起きにちょうどいい感じ。ナスのジャムもおいしかったです。馴染みの食材×調理法の中にも未知の世界がまだまだありますね。

early summer

ようやく東京も梅雨が明けました。今年は長雨でしたね。
ちょっとサボっていたこの1ヶ月の日記をまとめてアップしてみようと思います。

まだ梅雨真っ只中の時期、降ったり止んだりの天気の中で飯能ハウスの取材でした。しっとりとした庭の草木が良い趣き。
家事について語り出したら止まらないお施主さまの話が面白く、記事になるのが今から楽しみです。

6月に立川で進めていたオフィスの内装が竣工しました。
お店のスペースを兼ね備えたオフィスですが、まずはベース作りまで。今後の展開が楽しみです。

こちらは千駄木で進めていたマンションのリノベーションです。先月末に竣工したところ。
築40年くらいのコンクリートは、スラブに不陸があったり壁が湾曲していたりと大工さん泣かせでしたが、あえて残した少し荒い仕上りが良い味を出していました。

千駄木の駅の近くのカフェCIBI Tokyoさんで現場帰りに一服。いつも現場が終わる頃にいいお店に出会います‥

国立ハウスのちょっとしたアップデート。
モビール照明にようやく配線完了。
本棚の後ろに落下防止用の桟を付けてもらったのを、マガジンラックに有効活用。階段に腰掛けて本を読むのにちょうど良く、昔に買った雑誌にしばらく没頭してしまいました。

土曜日の朝、目が覚めた瞬間に夏が来たって思いませんでしたか?
この季節のジャングル化したわが家の坪庭が一番好きかもしれません。気がつけば10年もののビカクシダがのびのびとしている。新入りイチヂクの収穫が楽しみ。

green trees

ようやく。

2月に竣工した家の植栽を探しに大宮の植物園に行きました。
新緑が美しい季節です。

tamagawagakuen house / 薪ストーブの会

2月のとある夜、玉川学園ハウスにて薪ストーブの会でした。毎年お声をかけていただいて今年で6回目‥あっという間です。
薪ストーブのじんわりとした暖かさとおいしいご馳走で、しみじみと心地よい夜でした。

定点観測的に経年変化を見せていただけるのはとても貴重な体験です。木の馴染み方やフローリングのツヤが益々良くなっていました。新しく加わった家具にもすぐに気がついちゃいます。大事にしてもらって幸せな家だなと思います。

winter days

気がつけば今日から2月。慌ただしく過ぎ去った1ヶ月の出来事の記録です。

雑誌の取材で西東京ハウスと浦和ハウスにおじゃましました。
せっかくの天気のいい休日におじゃましてしまい、お子さんに申し訳なかった西東京ハウス。

浦和ハウスでは火のともる薪ストーブに初対面でした。この季節は大活躍しているそうです。

葛西ハウスが「日刊住まい」で紹介されています。
以前に雑誌「住まいの設計」に掲載された記事を、ウェブ用にリライトしていただきました。

モダンさと温かみを併せ持つ北欧風キッチンのある家

進行中のプロジェクトも着々と進んでいます。

東大和市で工事中の住宅は、絶賛DIY工事中です。
金工から木工までマルチに活躍される建主さんとその仕事仲間&友達らプロフェッショナルな人たちから、就学前の子供たちまでの幅広い人材で、壁を左官と塗装で仕上げました。
養生と下地作り、材料と道具の準備、お昼ご飯の準備や後片付けまで全てお膳立てしてくれた建主さんご夫婦。自分たちでやった方がよっぽど早くきれいに仕上がったと思うのですが、家づくりの過程も楽しみたいという気持ちが嬉しく、手伝ったというよりは楽しませてもらった一日でした。

目黒のコーポラティブハウスのリノベーション。計画をスタートしてから随分と時間がかかってしまいましたがようやくお引き渡しとなりました。

こちらは板橋区で進めているコーヒースタンドのある住宅です。完了検査、施主検査を終えてまもなく引き渡しの予定です。

また、とある晩のこと。おいしいごはんとお酒をこよなく愛する人たちの集いに招いていただきました。中国の奥地まで買いに行ったという年代物の紹興酒を中心に、揚げたてのさつま揚げ、カムジャタン、砂肝と鶏レバーのおつまみ、チヂミ、皮から作るワンタンのスープなどなど滋味深くお酒がすすむお料理の品々。
たまたま夫の誕生日だったので、フラウピルツにケーキをお願いしたら傑作が届きました 笑。
良い息抜きになりました!

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