SNSを見ていたら、general viewが来月閉じるとの投稿に目が止まる。
現行品もビンテージも、ドイツのプロダクトのセレクトが秀逸で、よく利用していたお店がなくなるのはとても残念。ヴィトケンシュタインのドアノブなど、ここで知ったプロダクトもあり、見ているだけでワクワクするウェブサイトでした。
最後のチャンスで手に入れた、旧東ドイツ時代のペンダント照明には商品タグのようなものまで付いていた。送られてきた段ボール箱は再利用で、赤いドイツ製のテープ「Vorsicht Glas!(ガラス注意!)」で梱包されている。そんなところも徹底していて、好きだなと思うポイントでした。
Journal
那須塩原フラットをworksにアップしました。
詳しくはぜひ本文をご覧いただきたいですが、計画がスタートしてから紆余曲折があって完成までに3年、暮らし始めて1年が経ち、ようやく紹介することができました。
鮮やかな水色のタイル、ビビッドカラーのペンダントライト、アンティークのテーブル、フォークロアなラグ、ローズピンクのソファ。想像すらできなかった組み合わせです。 「誰かの」ではなく「自分の」心地いい空間は、結果的に訪れる人にとっても心地いい場所になるようです。
雑誌LEE 8・9月号の特集「小さい家で広々暮らす」で国立ハウスを紹介していただきました。
パリ・ストックホルム・東京の3都市の小さな住まいでの暮らしとインテリアが取り上げられています。世界の小さな住まいって興味が湧きますよね!建物の造りやインテリアのアイデアにもお国柄が現れていて比較するのも楽しい。
短いルームツアーも撮影していただきました。LEEのウェブサイトの「動画 LEEチャンネル」からご覧いただけます。
東京の「小さい家」で広々暮らす49㎡・2DK・都内戸建て・2人暮らし+猫2匹
撮影は吉森慎之介さん、取材・文は田中のり子さん、編集担当は田中理恵さん。
この取材が縁で「LEE 小さい家大賞」の審査に参加することになりました。収納整理アドバイザーの能登屋英里さんとご一緒させていただきます。
インスタグラムから気軽に応募できますので、小さい家同志の皆さんはぜひ奮ってご参加ください。
GWに唐突に始まった自宅のDIY。昨日思い立って即実行。
長い間ほったらかしていた、塗り直そうとして途中で諦めた壁天井の塗装に再び挑戦。
1日目は塗料の調達と物の移動(実はこれが一番大変)、2日目、3日目は黙々と作業してどうにか目標を達成。
取り外してメンテナンスしたソーラーシステムのパワーユニットを再び取り付けて完了。ガスレンジから飛散する油が不調の原因だったようなので、スチールキャビネットに納めました。下のマグネットボードは基盤板を再利用しています。
階段は、レンガ色(色の名前がまさにterra cotta tileでした)に塗装しました。錆止め塗装みたいな色。ようやくこの色にも慣れてきた。
大きく育ちすぎたフィカスは、枝を切り詰めて庭で養生中。根っこが出てきた枝からも新しい芽が出てきました。
動画「夜な夜なキッチン」を、たくさんの方に見ていただいてありがたいかぎりです。「もう少し明るいと‥」とコメントをいただきまして、まったくそのとおり。ほんのり暗いぐらいが落ち着くのですが、映像だと暗すぎですね‥
そんな我が家で健気に活躍している照明たち。昨年秋のベルリン旅行でまた増えてしまった。
Rademacherのブルーグレーの壁付けアームライトは、古い照明器具を扱うGood old goodsさんというお店で見つけました。良いお店だったな。
山吹色のデスクライトはフリーマーケットにて。東っぽい即物的なデザインが気に入っています。
シャープな曲線の美しいsemi lampは、古道具屋さんで偶然目に止まったもの。ダイニングの定位置に。
黒いLBLのペンダントも、昔ベルリンのフリーマーケットで見つけた。一期一会だからと理由をつけてはつい買ってしまう。
洗面台の上にはjielde。こちらも古道具屋さんで購入。
ふと落ちる光も見つけると嬉しくなります。