Journal

lighting and hardware

照明と金物は見つけると買わずにはいられない2大アイテムです。もはや仕事なのか趣味なのかわからなくなってきた。

ドアノブは、ステンレス製のデッドストック。カギが3本付いている!
取手も古い鋳物。素材は何だろう?真鍮もいいけどシルバーも好き。
どちらも大阪のつむぎ商會さんで見つけました。

グレーの琺瑯ペンダントはgeneral viewで見つけた、ビンテージ・未使用・ドイツ製。どストライク。
ブラケットは、東京蚤の市にて群馬のmonterさんで見つけた。絶賛工事中の住宅で使うことになりました。

いざ使いたい時に探してもなかなか見つからないので、これはと思うとつい手に入れてしまう。結果似たようなストックが増えてしまいます‥

october

10月のとある日に、ぽっかりと予定が空いた勢いで箱根に行きました。
温泉に入って美味しいご飯を食べて本を読んで寝て‥のローテーションの夢のような時間。

帰りに鎌倉に寄り道し、久しぶりにレンバイへ。レンバイにあるパン屋さんパラダイスアレイに寄ったら、朝に宿で食べたパンと一緒でした。ここで作ってたのか。どうりで美味しいはずだ。ロングトラックフーズがレンバイに移転してたのも知らなかった。やっぱりいいお店。

家を出て帰ってくるまで24時間の小旅行でしたが、気持ちのいい秋の一日を満喫しました。

おまけ
旅行に持って行ったのはエドワード ホッパーの絵画を題材にした短編集の「短編画廊」。ここしばらく読んだ中で一番のお気に入りです。

nisitokyo house, utsunomiya house

竣工して1年半の西東京ハウスと、10周年になる宇都宮ハウスにうかがいました。

お気に入りのソファとテーブルを中心にグリーンをふんだんに取り入れたインテリアの西東京ハウス。玄関前の小さなスペースにも植物が青々と育っていました。

旅先で手に入れたカラフルなオブジェや雑貨がセンス良く取り入れられたインテリアの宇都宮ハウス。表札があるべきところに魚のオブジェが掛かっていたりして、いつ行っても好きなところばかり。
10年が経ちお子さんも成長されて、階段の保護ネットが取り外されていました。スチールの階段のささらにマグネットでピンナップしたり、カラフルな紐を手すり子に絡めてクリップしたり。素敵なアイデアです。
傷んだウッドデッキを今年補修をしたそうですが、使える材料は再利用したのだそうです。

どちらも住みこなし方に工夫や個性があって、でも不思議と落ち着く、そんな心地よい場所になっていました。
いつものように写真とインタビューで紹介しようと準備中です。どうぞお楽しみに!

olive

梅雨の晴れ間に庭に植樹。雪谷ハウスにて。

先週植木屋さんで選んだオリーブの木を植えました。
よく見ると小さなオリーブの実がたくさん。ぐんぐんと大きくなって収穫できるといいなあ。


奥様の陶芸のアトリエには念願の窯が入り、すっかり稼働していました。この日はタイから来たインターンの学生さんたちと楽しそうに会話をしながら作業されていました。
庭仕事の後にはご自身作の器でコーヒータイム。遅れてしまい着いた時にはすでにオリーブは植え終わっていたのですが、ちゃっかりとご一緒させていただきました。

オリーブは米屋農園さんにて入手しました。いつかこんな大木に‥なるといいですね!

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