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LiVES, hayama

photo by Takeru Koroda

玉川学園ハウスが、今日発売のLiVES vol.78に掲載されました。

「素材感がある主張しすぎない材料で仕上げた、外を感じる開放的な一戸建て。多目的に使える趣味の空間、道具などが、自然と暮らしに溶け込む。」と紹介していただきました。玉川学園ハウスに行ったときの空気そのものが感じられるような記事になっていて、うれしくなりました。

記事の通り手を動かすことが大好きなお施主さんファミリーは、まだまだやりたいことがあるようで、楽しそうに計画を聞かせてくれました。これからの家の成長にも期待しています。

そして昨日は、半日葉山へ。車に自転車を積んで古材屋さん、リノベカフェ、ベーグル屋さんをリサーチ。自転車日和の晴天で、少し肌寒い空気も気持ちがよかったです。

2年ぶりに訪れた小さなカフェでは葉山に住む友人と奇跡的な再会。
充実した一日でした。

imagebox

秋晴れの気持ちのいい一日。窓全開です!

R不動産 toolboxのimageboxにストレートデザインラボラトリーの事例が掲載されました。

「imageboxは、空間づくりの事例や暮らしのシーンを通じて、みんなが自分らしい空間づくりを楽しむための魅力あるアイデア・素材・つくり手・技などの情報を共有する場所。テーマは“How to make / どうやってつくるか”」(こちらより引用しました)
面白い事例がたくさんあり、時間を忘れて見てしまいます。

ストレートデザインラボラトリーの事例はこちらからご覧いただけます。
今後も追加される予定ですので、チェックしてみてくださいね。

久しぶりのブログなのでここ1ヶ月のフォトダイアリーを‥

大雨の某日。用事があって名古屋へ日帰り。

お約束の味噌煮込みうどん。美味しかったです。

秋晴れの某日。設備の点検のため小石川フラットにおじゃまして、美味しいケーキとコーヒーをごちそうになったり。

涼しい夕方の某日。西片フラットにおじゃまして、美味しいお料理とお酒をごちそうになったり(食べてばかりですね‥)。

散歩日和の某日。友人に会いに鎌倉へ。もやい工芸でお茶碗を新調。

こ寿々のわらび餅を堪能。

なぜか鎌倉中央食品市場(通称レンバイ)にはいつも立ち寄ってしまう。

友人のお子さんを迎えに行って

一緒におままごと。いい息抜きになりました!

日差しの強い某日。久しぶりにTALOさんへ。圏央道が厚木まで延びたおかげで30分くらいで行けるようになりました。

購買欲が刺激されます。

relife+

リノベーションの専門雑誌 relife+(リライフプラス)に、西片フラットが掲載されました。

「女性建築家&デザイナーのリノベ」特集に、「素材重視のシンプルな箱で、住む人の”らしさ”を引き出す」と紹介していただいています。

西片フラットにはビンテージのソファやローテーブル、鏡など味のある名脇役がたくさんありますが、極めつけは両親からの引っ越し祝いという松の盆栽。もはや脇役ではなく主役かもしれません‥。こんな個性派植物をインテリアに取り入れられるオーナーのセンスが見事です。

本日発売です。本屋さんで見かけたらぜひ手に取ってみてください。

おまけ。トイレのスイッチプレートの上には‥。relife+にも登場しています!

koishikawa flat

雑誌 LiVES vol.73 (feb.-mar.)に小石川フラットが掲載されました。

LiVESは、当時まだ10代だったお施主さんが創刊号から購読していたのだそう。ストレートデザインに声を掛けていただいたきっかけもLiVESを通じてでしたので、いっそう感慨深いです。

お施主さんと趣味・嗜好が合うことは多いのですが、小石川フラットのお施主さんとは好きなものが共通していることが多く、打ち合わせの度にセレクトのいい古道具屋さんや古本屋さん、おいしい珈琲焙煎店や喫茶店などの情報交換をしたものです。打ち合わせの日に同じブランド・同じ色の服がかぶってしまったのには笑ってしまいました。

ところが、計画もさくさく進むのではと思いきや予想に反して打ち合わせは難航し、プランは二転三転。ようやくたどり着いたのは‥

‥というようなエピソードが、インタビューされています。気になった方はぜひ書店でチェックしてみてください!

ブログではお住まいになる前の写真をアップしました。使用前 – 使用後の様子もぜひ見比べてみてください。

100% LIFE

ウェブマガジン 100% LIFE で、宇都宮ハウスを紹介していただきました。

「組み合わせの妙を楽しみながら 中古家具で、オリジナルで、空間をカスタマイズ」

ヴィンテージの家具や、中古や手持ちのものにひと手間加えた家具に、きれいな差し色の雑貨やファブリックや植物を組み合わせたインテリアは〇〇風に納まりきらない個性があり、訪れる度に新しい発見がある住宅です。竣工して4年を超えましたが、丁寧にカスタマイズされメンテナンスされた住まいの魅力をあらためて感じました。

「このサイドテーブルにペンキを塗ってみようと思って」「そろそろ子供部屋のしつらえも考えようかな」と楽しそうに計画されているのも微笑ましい。すぐに取り入れられそうなアイデアもありますので、インテリアや家づくりの参考にしていただければと思います。

大きなガラス瓶の中には手作りの酵素シロップ。これもひとつのカスタマイズですね。

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