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HOMEBASE, kunitachi house

昨年秋に竣工したHOMEBASEが住まいの設計2016年3,4月号に掲載されました。
「町とともに暮らす。」という連載で、「縁あって谷保に住む。この家を町に開いた基地にしたい」と紹介していただいています。

グラフィックデザイナーでありギャラリーを運営されているご主人と、イラストレーターとして活躍されている奥さまという多才なご夫婦。
建物の紹介にとどまらず、お施主さまの住まいと仕事の遍歴をたどりつつ、地域と仕事と暮らしのあり方についてとても興味深いお話を聞かせていただきました。

昨年秋のSAT. PRODUCTSの展示会でのクロストークでもお世話になった、寺林さん眞紀さんご夫婦にも登場していただき、花を添えていただきました!
撮影は、以前に国立ハウスの取材でもお世話になったキッチンミノルさん。谷保の空気感の伝わる写真がとてもいいです。

そして、オーナーのセンスの光るインテリアも素敵です。誌面でも一部紹介されているビンテージの照明器具や雑貨の取り入れ方も参考にしていただけるかと。

見所いっぱいですので、見かけた際にはぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

そいうしてもうひとつ。久しぶりに国立ハウスを取材していただきました。

HOUSING 2016年3月号の「注文住宅で叶えた心地いい暮らし」という特集で、「お気に入りを厳選してミニマルな空間を豊かに」と紹介していただきました。

楽しい取材陣のみなさんで、まるで友人が遊びに来たような終始リラックスした雰囲気の中での取材でした。

‥が、出来上がった誌面を開くと、素敵な事例に挟まれて変な汗がたら〜っと。普段からちゃんとしてないと写真に表れるものですね。ちょっと反省しました。

そんなこんなも含め、こちらも書店で見かけた時にはぜひ手に取ってくださいませ。

kodaira house

小平ハウスが、住まいの設計 NO.660 に掲載されました。

「使える!キッチン 大好き!ダイニング」という特集で、
「とことん好きなものと暮らす。カスタマイズなキッチンで暮らしやすく」と紹介していただきました。

計画段階からいつも家の中心だったのがダイニング・キッチンでした。お菓子やパン作りが好きな奥さま。撮影の時にも手際よくスコーンを焼いてくださいました。子育てや家族と過ごす時間を楽しみながらキッチンで作業される姿がとても自然でした。

小平ハウスのもうひとつの特徴は、建物の長さいっぱいにつながる縁側のような廊下です。玄関土間から、LDK、子供室、寝室へとまっすぐに各部屋をつなぎながら続きます。

外には並行して外縁が。私も大好きなお庭へと続きます。
うかがう日はなぜか決まってピカピカの晴天の小平ハウス。初夏の心地いい日差しがよく似合っていました。

tamagawagakuen house

玉川学園ハウスが、来週7月18日の「渡辺篤史の建もの探訪」に登場します!

撮影後に少しお会いできた渡辺さんは、テレビで見たまんまの気さくで建物愛にあふれた方でした。どのように紹介していただいているのか放送が楽しみです。

朝の5時スタートと、とても早い時間帯ですが、早く起きちゃった時にはぜひご覧ください。

追記:
こちらにバックナンバーがアップされています。

おまけ。

西本良太さんと葉田いづみさんの GROCERY STORE 展

身近なモノを観察し抽象化するセンス、再現できる技術が揃って初めて実現する作品たち。展覧会のためのブックレットも素敵でした。

circle galleryにて7月27日まで。オススメです。

cats

今月発売のLiVES vol.80に掲載していただきました!

‥といっても今回は住宅ではなく飼っているネコなんですが。

「ペットと共生する家」特集での企画、「住宅・インテリア業界関係者のペット訪問。うちの〇〇犬、〇〇猫」に、我が家の猫が登場しています。

シャイなグリ(灰色の♂)は、ベッドの下に隠れてしまい、撮影できず‥。

アリ(サビ色の♀)はいつも通りのマイペースでした。

鳥を「ケケケ」と威嚇するアリ。ワイルドな女子です。

取り上げられている住宅では珍しいペットを飼われている事例もあり、楽しい特集です。
また、「今どき30代の住まい観」でも岩倉ハウスをちょこっと事例に取り上げていただいています。
書店で見かけたらぜひお手に取ってみてください。

今日もまったりの2匹です。もう春ですね。

LiVES, hayama

photo by Takeru Koroda

玉川学園ハウスが、今日発売のLiVES vol.78に掲載されました。

「素材感がある主張しすぎない材料で仕上げた、外を感じる開放的な一戸建て。多目的に使える趣味の空間、道具などが、自然と暮らしに溶け込む。」と紹介していただきました。玉川学園ハウスに行ったときの空気そのものが感じられるような記事になっていて、うれしくなりました。

記事の通り手を動かすことが大好きなお施主さんファミリーは、まだまだやりたいことがあるようで、楽しそうに計画を聞かせてくれました。これからの家の成長にも期待しています。

そして昨日は、半日葉山へ。車に自転車を積んで古材屋さん、リノベカフェ、ベーグル屋さんをリサーチ。自転車日和の晴天で、少し肌寒い空気も気持ちがよかったです。

2年ぶりに訪れた小さなカフェでは葉山に住む友人と奇跡的な再会。
充実した一日でした。

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