Journal

シンプルにつくって、自由に暮らす

もうひとつお知らせです。

国立ハウスが本日発売のSUMAI no SEKKEI  JAN./FEB.2011に掲載されました。なんとなんと、また表紙に使っていただきました!それもほぼ同じ構図で‥国立ハウスはこれがベストショットなんですねー。

「1000万円台ハウス暮らしの風景 シンプルにつくって,自由に暮らす」と題して、「ローコストの極意は様々あるが、基本は必要以上の備えをしないシンプルスタイル。”あって当然”の存在をもう一度問いかけて最小限とし、豊かに暮らす」と紹介していただきました。

写真はキッチンミノルさんに撮っていただきました!あの「多摩川な人々」の写真家キッチンミノルさん(編集の方には「キッチンさん」と呼ばれていた‥)。場所を次々と移しながら、ほとんど悩むことなく(‥ように見えた)、飄々と撮影されていたのが印象的でした。階段の途中から上の階と下の階を同時に写したりと、大胆な構図が新鮮でおもしろいです。

余談ですが、同じ雑誌の家具の特集で取り上げられている北欧家具taloさんは、私も好きな家具屋さんです。国立ハウスで使っている、緑のファブリックのダイニングチェアや、洗面前のミラーはtaloさんで見つけたものです。FrauPilzで使っているアアルトチェアも、無理言ってフィンランドで探してきてもらいました(もちろん買い付けのついでにですよ‥)。これも、うれしい偶然でした。

キッチンミノルさんにでもtaloさんにでも、ご興味があれば、ぜひお手に取ってみてくださいね。