2月のとある夜、玉川学園ハウスにて薪ストーブの会でした。毎年お声をかけていただいて今年で6回目‥あっという間です。
薪ストーブのじんわりとした暖かさとおいしいご馳走で、しみじみと心地よい夜でした。
定点観測的に経年変化を見せていただけるのはとても貴重な体験です。木の馴染み方やフローリングのツヤが益々良くなっていました。新しく加わった家具にもすぐに気がついちゃいます。大事にしてもらって幸せな家だなと思います。
2月のとある夜、玉川学園ハウスにて薪ストーブの会でした。毎年お声をかけていただいて今年で6回目‥あっという間です。
薪ストーブのじんわりとした暖かさとおいしいご馳走で、しみじみと心地よい夜でした。
定点観測的に経年変化を見せていただけるのはとても貴重な体験です。木の馴染み方やフローリングのツヤが益々良くなっていました。新しく加わった家具にもすぐに気がついちゃいます。大事にしてもらって幸せな家だなと思います。
気がつけば今日から2月。慌ただしく過ぎ去った1ヶ月の出来事の記録です。
雑誌の取材で西東京ハウスと浦和ハウスにおじゃましました。
せっかくの天気のいい休日におじゃましてしまい、お子さんに申し訳なかった西東京ハウス。
浦和ハウスでは火のともる薪ストーブに初対面でした。この季節は大活躍しているそうです。
葛西ハウスが「日刊住まい」で紹介されています。
以前に雑誌「住まいの設計」に掲載された記事を、ウェブ用にリライトしていただきました。
進行中のプロジェクトも着々と進んでいます。
東大和市で工事中の住宅は、絶賛DIY工事中です。
金工から木工までマルチに活躍される建主さんとその仕事仲間&友達らプロフェッショナルな人たちから、就学前の子供たちまでの幅広い人材で、壁を左官と塗装で仕上げました。
養生と下地作り、材料と道具の準備、お昼ご飯の準備や後片付けまで全てお膳立てしてくれた建主さんご夫婦。自分たちでやった方がよっぽど早くきれいに仕上がったと思うのですが、家づくりの過程も楽しみたいという気持ちが嬉しく、手伝ったというよりは楽しませてもらった一日でした。
目黒のコーポラティブハウスのリノベーション。計画をスタートしてから随分と時間がかかってしまいましたがようやくお引き渡しとなりました。
こちらは板橋区で進めているコーヒースタンドのある住宅です。完了検査、施主検査を終えてまもなく引き渡しの予定です。
また、とある晩のこと。おいしいごはんとお酒をこよなく愛する人たちの集いに招いていただきました。中国の奥地まで買いに行ったという年代物の紹興酒を中心に、揚げたてのさつま揚げ、カムジャタン、砂肝と鶏レバーのおつまみ、チヂミ、皮から作るワンタンのスープなどなど滋味深くお酒がすすむお料理の品々。
たまたま夫の誕生日だったので、フラウピルツにケーキをお願いしたら傑作が届きました 笑。
良い息抜きになりました!
あけましておめでとうございます
2020年1月1日
ちょっと初詣に出かけるつもりが青梅線に乗ってしまったばかりに御嶽神社までプチ遠征。出来心で岩に登ったり滝を見たり。日頃怠け続けている体にはなにげにハードでした。
御嶽神社は祀られているのが犬の神様らしく、かわいい愛犬を連れている人も多くて眼福でした。陽気なインド人の若者たち(滝で大はしゃぎ)ら、外国からの訪問者も多かったです。
1月2日
2020年の2日目は、塗装のお手伝い。アグレッシブな年明けです。
お昼には現場にてお節料理をご馳走になりました。これは初体験でした!
3日目の今日は近くの神社に参拝したりとのんびり過ごしました。
天気も良く穏やかな三が日で、平和な一年を期待してしまいます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
おまけ
年末に花すけさん @jirokenjiroken で選んでもらった梅の枝ものに花が咲きそうです。
H.worksさん @hworks2015 で見つけたガラスの球根ポットにチューリップの球根を載せてみたら、みるみるうちに根っこが伸びてきた。うまくいけば黄色い花が咲くらしい。
小さな花器の中に、植物の生命力を感じます。
HOMEBASEと太田ハウスがウェブで紹介されています。
HOMEBASEは、人気のネットショップ「北欧、暮らしの道具店」の読みもので3回に分けて連載されます。2話以降はまだ読んでいないのですが、タイトルを見ているだけでも楽しみです。
ホームページの写真と見比べるとインテリアもバージョンアップしていて、違いを見つけるのも楽しい。
第1話(11月25日)
ずっと賃貸でいいと思っていたのに。36歳で家を建てた夫婦の話
第2話(11月26日)
狭くても心地良い、インテリアの工夫
第3話(11月27日)
天井が低くても、狭くても。制約は、暮らしやすさに変えられる?
太田ハウスは、雑誌「住まいの設計」のウェブにて、3年前の取材が再掲載されています。
再掲載とはいえウェブの特性に合わせて構成し直してあり、読みやすくまとめていただきました。
「塀、ありません。フィン・ユールの自邸のようなモダンな平屋」
お時間のある時にぜひのぞいて見てください。
照明と金物は見つけると買わずにはいられない2大アイテムです。もはや仕事なのか趣味なのかわからなくなってきた。
ドアノブは、ステンレス製のデッドストック。カギが3本付いている!
取手も古い鋳物。素材は何だろう?真鍮もいいけどシルバーも好き。
どちらも大阪のつむぎ商會さんで見つけました。
グレーの琺瑯ペンダントはgeneral viewで見つけた、ビンテージ・未使用・ドイツ製。どストライク。
ブラケットは、東京蚤の市にて群馬のmonterさんで見つけた。絶賛工事中の住宅で使うことになりました。
いざ使いたい時に探してもなかなか見つからないので、これはと思うとつい手に入れてしまう。結果似たようなストックが増えてしまいます‥