Journal
続報 Frau Pilz
- 2011.02.06
- Other
winter days
- 2011.02.02
- Other
冬の海。冬の空は空気が澄んでいて眩しすぎる。
湯河原でリタイアされたお施主さんが住まわれる、小さなリゾートマンションの改装を計画しています。順調に進めば来月から工事が始まる予定です。
気がつけばもう2月。
先月、一緒に旅行したベトナムの友人が自宅でのベトナムパーティに招いてくれました。生春巻き、揚げ春巻き、蓮の茎のサラダ、牛肉の入ったスープBo Kho、中部の麺料理Mi Quang、最後にベトナムではまってしまったデザートのチェー‥と、ベトナムからわざわざ持って帰ってくれた食材がふんだんに使われたベトナム料理のフルコースをごちそうしてくれました。
その時にベトナム土産にともらった”Bo Khoの素”でさっそく家でも作ってみました。寒い冬にはぴったりの一品。
今年の冬は長風呂がマイブームです。我が家の浴槽は読書には最適だと気がついてしまったからです。それ以来、読書は主にバスタイムになってしまった。
ずっと気になっていた「宇宙兄弟」も浴槽の中で最新号まで一気に読んだ。にわか宇宙飛行士ファンになってしまい、「君についていこう」(向井万起男 著)にまで手を出す始末(でも面白かったです)。
このところ、ウチの猫は夕方までフトンから出てきません‥
冬眠?
住まい&ライフスタイルカタログ 2011
- 2011.01.15
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宇都宮ハウスが本日発売の雑誌LiVESに掲載されました。
”住まい&ライフスタイルカタログ 2011”という特集で、”自然の恵みと暮らす。郊外で楽しむ畑付き一戸建て” ”庭をL字に取り囲み、家のどの場所からも外部空間が楽しめる家。自然エネルギーや地元産の石材を取り入れた、郊外での豊かな暮らし”と紹介していただいています。
ところで。
“I’m home”で宇都宮ハウスを取り上げていただいたのがちょうど1年前でした。しかも撮影の日が偶然にも1年前とまったくの同じ日!しかもしかも、その日はオーナーご夫婦の結婚記念日だったのです。撮影の後に一緒に行ったレストランまで一緒で、デジャブのようでした。来年も何かがあるのでは‥。
それはそうと、庭の緑や家具や雑貨などのインテリアがしっくりと馴染んで、ますますオーナーのカラーがあらわれていました。カラフルなラグやファブリック、彩り&バランスよく配置された家具やオブジェ、さりげなく活けられた草花や、ともすると新築で浮いた存在になってしまう古い家具も自然に佇んでいる。行く度にはっとさせられます。ほとんどそのままの状態で撮影をさせていただいたので、そのあたりにもご注目ください!
それから‥
ホームページにFrau Pilzの写真をアップしました(コチラ)
写真はカメラマンの来田猛さんに撮影をお願いしました。美術作品の撮影を依頼されることが多く、建築・インテリアを撮影したのは今回が初めてだったそうです。半ば強引にお願いしたのですが快く引き受けていただき、期待していたとおりの繊細で美しい写真になりました!フラウピルツの雰囲気を決定する白の色が、楚々としたニュートラルな感じ、親しみのある温かみの両方が感じられる絶妙な色みです。猛さんありがと〜。