Journal

end of summer

妹、姪っ子と行った広沢池。夏の夕暮れの空の色も、それが映った水面もとてもきれいでした。

1ヶ月ぶりに京都から戻ってきました。今年の夏は本当にひどかった。お盆の頃は夏バテもピークで、自転車での現場通いがつらかったです。その上持って行ったMacがダウンしてしまい未だに復旧しないのもストレスに拍車でした‥。困っている時に弟&義妹が快くMacを貸してくれ、詳しい友人を紹介してくれたのには本当に助けられました。データを救出しようと何時間も格闘してくれたMさん、アドバイス&ソフトを貸してくれたミヤシティさん、みなさんの親切に感謝感謝でした。

久しぶりに修学院ハウスにもおじゃましました。3年目の夏を迎えついに寝室にエアコンを導入することになりました。やはり今年は特別に暑かったようです。施工業者さんと取付け位置や配管ルートを打合せてきれいに納めてもらいました。

夏休み中のお子さんとその友達がにぎやかに遊んでいるのが微笑ましかったです。ハンモックのある子供スペースは友達にも大好評なんだそうですが、ハンモックのあまりの激しい遊び方に見ている方がひやひやしました‥。お子さんの成長を目の当たりにすると時の経過を感じます。子供室のバージョンアップや居間に置くローテーブルについても少し相談しました。

Pilz(ピルツ)とはドイツ語でキノコの意味。床にもキノコが‥。

Frau Pilzの工事もいよいよ終盤です。少しずつ様相が見えてきました。仕上についてお施主さんと話し合ったり、スケジュールや残り工事を確認したり。

東京に戻って来た翌日は宇都宮へ行きました。宇都宮ハウスの一年検査です。特に大きな問題もなくて安心しました。

竣工してから1年と1ヶ月が過ぎました。庭の植栽が青々と育ち、居間には図書館で使っていたというアンティークの大きな本棚が加わっていました。この一年間生活を楽しまれていた様子が伝わってきます。この日は厚かましくも泊まらせていただき、おいしいご飯とお酒で楽しく過ごしました。

1年後のお住まいの様子を少し撮影させてもらいました。ホームページにもアップしようと考えていますのでしばしお待ちくださいね。