Journal

bakery, boulangerie, bäckerei

深泥池のradio bagle, 荒神口のbonne volonte, 天王町のbackerrei perkeo, 北大路通のles bles d’or, その向かいのlove bagle, 曼殊院道のこせちゃ, 洛北高校前のgrandir, 今出川通のmanne ciel, 寺町二条のbread room, 烏丸御池のfrip up!, 白川通のちせ, 堀川今出川のle petit mec, 荒神口のhohoemi, 北山のtocoha bakery, 北大路通のrebondie, それに高野のパンドラディと、ご近所のhunaudieres。

京都生活もはや3週間。自転車で現場へ通うのが日課で、その帰り道にフィールドワークと称してパン屋を目指す。覚えているだけで上に挙げたお店に買いに行っているので、2日に1店どころではなかったようです。ほとんど(いやすべてかな)のお店は自転車圏内にあり、この他にもまだ行かねばならない店があるのだから、パン屋密度の高さは相当なものだと思う。確かに多いなあとは思っていましたが、驚愕の事実。

ベーグル(イチジクだったりシナモンレーズンだったりセサミだったり)、チョコパン、ライ麦パン、クロワッサン、ルヴァン、リンゴのデニッシュ、チャバタ、ソーセージパン、ドライフルーツのパン、サンドイッチなどをその時の気分で選ぶ。

おかげで朝の苦手な私でも朝食は至福のひとときでした。

長いパンにかぶりつく姪っ子

オマケ。 近所の商店街のお菓子屋さんのクッキーを久しぶりに食べた。クッキーの味もおじさんおばさんも30年前からぱたりと時間が止まっている。素朴な美味しさは寺町の有名店にも負けてはいない(と思う)。いつまでもなくなってほしくないなあ。