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住まい&ライフスタイルカタログ 2011

宇都宮ハウスが本日発売の雑誌LiVESに掲載されました。

”住まい&ライフスタイルカタログ 2011”という特集で、”自然の恵みと暮らす。郊外で楽しむ畑付き一戸建て” ”庭をL字に取り囲み、家のどの場所からも外部空間が楽しめる家。自然エネルギーや地元産の石材を取り入れた、郊外での豊かな暮らし”と紹介していただいています。

ところで。

“I’m home”で宇都宮ハウスを取り上げていただいたのがちょうど1年前でした。しかも撮影の日が偶然にも1年前とまったくの同じ日!しかもしかも、その日はオーナーご夫婦の結婚記念日だったのです。撮影の後に一緒に行ったレストランまで一緒で、デジャブのようでした。来年も何かがあるのでは‥。

それはそうと、庭の緑や家具や雑貨などのインテリアがしっくりと馴染んで、ますますオーナーのカラーがあらわれていました。カラフルなラグやファブリック、彩り&バランスよく配置された家具やオブジェ、さりげなく活けられた草花や、ともすると新築で浮いた存在になってしまう古い家具も自然に佇んでいる。行く度にはっとさせられます。ほとんどそのままの状態で撮影をさせていただいたので、そのあたりにもご注目ください!

それから‥

ホームページにFrau Pilzの写真をアップしました(コチラ

写真はカメラマンの来田猛さんに撮影をお願いしました。美術作品の撮影を依頼されることが多く、建築・インテリアを撮影したのは今回が初めてだったそうです。半ば強引にお願いしたのですが快く引き受けていただき、期待していたとおりの繊細で美しい写真になりました!フラウピルツの雰囲気を決定する白の色が、楚々としたニュートラルな感じ、親しみのある温かみの両方が感じられる絶妙な色みです。猛さんありがと〜。

2011

高尾山に行きました。

元日でも初日の出でもなく、3日の夕日。そんな感じで今年もゆるゆる活動開始。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Frohe Weihnachten !

Frau Pilzさんからクリスマスプレゼントに焼き菓子とリースが届きました!

Frohe Weihnachten ☆(ドイツ語でMerry Christmas ☆)

お店がオープンした時に持って帰ったシュトーレンはとっくに食べきってしまい、今回のもキノコ型のクッキーはあっという間になくなってしまった。せめてサンタとトナカイだけでもクリスマスまでがまんしよう‥。

ホームページにFrau Pilzの写真のアップを準備中です。年内には、なんとか‥。

open

ドイツ菓子 Frau Pilz が本日オープンしました。オーナーご夫婦の友人、ご近所の方、偶然通りかかった方など、一日中ひっきりなしにお客さんが訪れて、幸先のいいスタートです。

オーナーの人柄ゆえ,既に愛されている雰囲気が漂っていましたが、末永く愛されるお店であり続けてくださいね。

ほんとうにおめでとうございます。

看板やドアの引き手のグラフックデザインは宮シティさん。

ショーケースや菓子棚にはついにお菓子が!(‥当然ですが)

お店のシンボルのキノコのオブジェも並びます。オーナーの膨大なコレクションから厳選されました。

家まで待ちきれずに,袋にかぶりつく女の子。

オープン前夜。ラストスパートに励むキノコの精(もしくはキノコ婦人)。

シンプルにつくって、自由に暮らす

もうひとつお知らせです。

国立ハウスが本日発売のSUMAI no SEKKEI  JAN./FEB.2011に掲載されました。なんとなんと、また表紙に使っていただきました!それもほぼ同じ構図で‥国立ハウスはこれがベストショットなんですねー。

「1000万円台ハウス暮らしの風景 シンプルにつくって,自由に暮らす」と題して、「ローコストの極意は様々あるが、基本は必要以上の備えをしないシンプルスタイル。”あって当然”の存在をもう一度問いかけて最小限とし、豊かに暮らす」と紹介していただきました。

写真はキッチンミノルさんに撮っていただきました!あの「多摩川な人々」の写真家キッチンミノルさん(編集の方には「キッチンさん」と呼ばれていた‥)。場所を次々と移しながら、ほとんど悩むことなく(‥ように見えた)、飄々と撮影されていたのが印象的でした。階段の途中から上の階と下の階を同時に写したりと、大胆な構図が新鮮でおもしろいです。

余談ですが、同じ雑誌の家具の特集で取り上げられている北欧家具taloさんは、私も好きな家具屋さんです。国立ハウスで使っている、緑のファブリックのダイニングチェアや、洗面前のミラーはtaloさんで見つけたものです。FrauPilzで使っているアアルトチェアも、無理言ってフィンランドで探してきてもらいました(もちろん買い付けのついでにですよ‥)。これも、うれしい偶然でした。

キッチンミノルさんにでもtaloさんにでも、ご興味があれば、ぜひお手に取ってみてくださいね。

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