Journal

Koishikawa, Germany

先月、文京区で進めていたマンションのリノベーションが竣工し、現場監理が一段落。新しいプロジェクトの準備期間の間隙を縫って、ドイツへ行ってきました。リノベもドイツもぼちぼちとブログでアップしたいと思います。

ウチの猫へのドイツ土産は、BIO COMPANYで買ったキャットフード。猫の餌までBIOとはさすがBIO大国。とても喜んで食べてます!

rainy days

今年は雨の少ない梅雨なのに、洗濯をするとかならず降られるのはなぜ‥。

人間にとってはうっとおしい天気でも、植物にとっては恵みの季節。緑がいっそう鮮やかに映えます。

今週末から、room103ではなにやら楽しそうな文化祭が開催されます。相棒のオオハラ(camp)が参加するもよう。

週末晴れるといいな。

kyoto

岩倉ハウスを撮影中のイケメン カメラマン T氏。出来上がりが楽しみです。

半年ぶりに京都へ。

久しぶりにおじゃました修学院ハウスでは、お互いの近況を報告したり、お子さんの成長に合わせて駐輪スペースや子供室のしつらえをどうしようかと相談したり。竣工した時に赤ちゃんだったお子さんがもう小学生とは‥月日を感じます。

最後に大阪に立ち寄って、某マニアック金物屋さんへ。金物談義に花を咲かせながら、古いドアノブや取手をいくつか購入。

さて、発売よりすでに1ヶ月となりますが、LiVES vol.69 JUN.-JUL.に秦野ハウスが掲載されました。

「自分サイズの家がいい。小さな家に住もう」という特集で、「無駄な装飾を省いた、倉庫のような家に住みたい。味わいのある素材使いにこだわった、自分仕様の家づくり」と紹介していただきました。おかげさまで、面白い反響をいただいています!

オープンハウスのおしらせ

久しぶりに東京でのオープンハウスです。

間口が狭く南北に細長い切妻屋根の家です。エントランスから裏庭まで続く土間があり、L字に配置した窓から中野らしい景色が広がります。

日時 4月27日(土) 13:00~17:00

場所 東京都中野区 JR / 東京メトロ 中野駅より徒歩7分

メールでお問い合わせいただければ、詳しい案内を送らせていただきます。毎度直前のお知らせとなりますが、ぜひいらしてください。

olive

春です。庭いじりが楽しい季節の到来です。

先月竣工した秦野の住宅に、新築祝いの木をプレゼントしてきました。お施主さんのオーダーでオリーブに決定。植物担当の相方が早速リサーチし、横浜の米屋農園さんを訪れました。

タイミングよく小豆島から届いたオリーブが山積みになっていて、その中から樹形のきれいなミッションという種類のオリーブを1本分けていただきました。

農園にはヨーロッパからやってきた樹齢100年以上のオリーブの古木が。長い年月を生きた巨木の迫力たるやかなり魅力的です。

秦野のオリーブも元気に育ちますように。

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