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バスルーム


修学院ハウスの浴室タイル

計画段階でお施主さんからバスルームへ思い入れがあるとうかがいました。
そこでバスルームのスペシャリストであるselfullのFさんにアドバイスをお願いしました。
壁の一部には日本画家の東端哉子さんにモザイクタイルでデザインを依頼しました。
お二人とはこれが初めてのコラボレーションですが、どんなバスルームができあがるか楽しみです。

塗装の見本


京都から塗装の見本が届いた。

修学院ハウスでは、1階の壁のラーチ合板と外壁の一部で使っている杉板を塗装します。
漆芸家であり、漆をはじめ塗装のスペシャリストである東端唯さんに塗装のアドバイスをお願いしました。この見本も唯さんによるもの。
木目の感じ、色の感じもよさそうです。さすが!

壁の割り付け

修学院ハウスの壁材はラーチ合板を使っています。
今回は1階と2階で割り付け方法を変えてみました。
1階は300mm幅に割いています。

壁・天井ときれいに目地を通してもらいました。
ここは塗装で白く染める予定です。

2階は梁のピッチに合わせて600mm幅としました。
実は900mm幅の合板を無駄なく利用することも考えた割り付け方だったのです。

照明を見にgrafへ


修学院ハウスで使おうと思っている照明器具を見にいくという口実で、
前から行ってみたかった大阪のgrafへ行った。

この照明器具はアイラインに下げてきれいに見えるようにデザインされているそうです。
想定している目線から見てチェック。
写真の色違いのブラックにしようかなと思っている。

洗面器を買いにIKEAへ

修学院ハウスで使う洗面器を買いにIKEAへ行く。

今回購入したのは陶器製のシンプルな洗面器です。
IKEAはまだ関西に店舗がなく、ネットショッピングもできないことが判明して買いにいくことになってしまった。でも洗面器を直接購入する経験もそんなにないだろうと思うと思いのほかうきうきしたりする。
巨大倉庫から取り出してレジへ、というのを期待していたのに、受け渡しカウンターで受け取るというのは少しがっかりでした。

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