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kunitachi house / renewal report

築15年が経った国立ハウス。
いよいよ外壁とスチールサッシのメンテナンスをすることにしました。
色を変えようと思っているので、この白い外壁も見納め。

足場が架かる。そこに足場があれば登らずにはいられないのが設計者の習性です。
外から部屋を見る視点が新鮮。
ソーラーシステムのために葺いたポリカーボネート(ガルバリウム鋼板の屋根と二重になっている)はやはりだいぶ劣化してました。

スチールの窓を取り外したところをプラダンで覆う。光が柔らかく差して、これはこれでいいような気がする。
窓を戻して外壁の塗装のために養生してもらったので、週末は窓が開けられません。

2週間ぶりに足場が取れて、部屋が明るい!
スチールサッシは SAT PRODUCTS のフックやブラケットのミドルグレーで塗装。壁もそれに近い色にしました。2段階ほど暗い色にしたのだけど、印象はそれほど変わらない(すでに見慣れてきた)。