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kodaira house

小平ハウスが、住まいの設計 NO.660 に掲載されました。

「使える!キッチン 大好き!ダイニング」という特集で、
「とことん好きなものと暮らす。カスタマイズなキッチンで暮らしやすく」と紹介していただきました。

計画段階からいつも家の中心だったのがダイニング・キッチンでした。お菓子やパン作りが好きな奥さま。撮影の時にも手際よくスコーンを焼いてくださいました。子育てや家族と過ごす時間を楽しみながらキッチンで作業される姿がとても自然でした。

小平ハウスのもうひとつの特徴は、建物の長さいっぱいにつながる縁側のような廊下です。玄関土間から、LDK、子供室、寝室へとまっすぐに各部屋をつなぎながら続きます。

外には並行して外縁が。私も大好きなお庭へと続きます。
うかがう日はなぜか決まってピカピカの晴天の小平ハウス。初夏の心地いい日差しがよく似合っていました。

tamagawagakuen house

玉川学園ハウスが、来週7月18日の「渡辺篤史の建もの探訪」に登場します!

撮影後に少しお会いできた渡辺さんは、テレビで見たまんまの気さくで建物愛にあふれた方でした。どのように紹介していただいているのか放送が楽しみです。

朝の5時スタートと、とても早い時間帯ですが、早く起きちゃった時にはぜひご覧ください。

追記:
こちらにバックナンバーがアップされています。

おまけ。

西本良太さんと葉田いづみさんの GROCERY STORE 展

身近なモノを観察し抽象化するセンス、再現できる技術が揃って初めて実現する作品たち。展覧会のためのブックレットも素敵でした。

circle galleryにて7月27日まで。オススメです。

white

今年の冬に竣工したマンションのリノベーション。
慌ただしい引渡し、DIY、お引っ越しから約半年ぶりに訪問しました。

ペールグレーから暖かみのあるベージュ系の白まで。ツヤのあるものからマットな質感まで。いろいろな白のある部屋。
元の間仕切りを活かしながらライフスタイルに合わせてプランを整理した派手さのないリノベなのに、オーナーの個性がしっかりと感じられる。風通しが良くきれいな空気で満たされているような場所でした。

まだまだやりたいことがいっぱいで、時間をかけて少しずつ手を加えていきたいと話すオーナーさん。これからも応援しています!

china town, yokohama

久しぶりの休日の日曜日。長年使用したセイロを新調するというミッション(口実)で横浜中華街へ。

中華街や元町をぶらぶらしてシーバスに乗って。初夏のすがすがしい天気でいい気分転換になりました。

おまけ。

気分転換といえば‥先日はン十年の人生初の野球観戦に。

球場で飲むビール、美味しいですね。

kodaira, tamagawagakuen

今年の2月に竣工した住宅におじゃましました。

雑誌の取材にご協力いただいたのですが、引っ越されてから初めての訪問にわくわく。奥様の好きな器や雑貨、ご主人のDIYによる本棚がとても良く馴染んでいました。

晴天の5月、グリーンの美しい季節です。初めて敷地を見せていただいた時に一目惚れした、お庭の植物がすっかり復活していました。

昨日はこのブログにもよく登場する(‥ということはよくおじゃましているということなのですが‥)、玉川学園ハウスにも訪れました。

こちらはあの長寿番組のTV取材にご協力いただきました!

お庭にはご主人のDIYによる薪置き場が。気がつけばガレージやフェンスを着々とDIYで作られています。お見事です!

どちらの住宅も、お料理が上手な奥様とDIYを得意とされるご主人で、自分たちの手でものづくりを楽しみながら生活されている様子が素敵でした。
居心地がよくてついつい長居してしまうのは、本当に気をつけなくてはいけない‥と毎回反省するのでした。

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